8月11日 ゼスト御池でストリートライブをさせていただきました。
京都で初ストリートです。
場所はこんな感じ。

12時30分から演奏開始。
今日は30分の5ステージ。
もともとストリートの経験はそんなになくて。。。
地元高槻の駅直通のショッピングモール入り口で数回やったぐらいかな。。。
私を知らない人の前でする。それが今年の私たちの挑戦。
今年はこの後も、ガンガンそんな活動を埋めています。
それでも、一人も立ち止まってくれなかったら、聞いてくれなかったら。
っと、内心不安だったりしています(苦笑)
そんな思いをしながらライブが始まりました。
8月15日の宇津夏祭りのポスター。そして私のプロフィールの入ったチラシを用意してきました。
ステージ前から、チラシを見たり、手に取ってくださる方も。
1ステージ前には、チラシを見て、私に声をかけて
「何時からなの?1ステージ見てから出かけるわ」
と、携帯で友人を呼んで下さり、心がとってもラクになりました。
周りが飲食店なこともあり、スタッフの方から
もし音が大きいとか苦情とかがあったら、
対応お願いします。と先に言われていたこともあり、
急きょ曲目を変更。
バラード調の曲に変え、食事のBGMになりそうなオリジナル構成に。(苦笑)
MCで「お食事中のみなさん~」
とすると、主人よりダメ出しが。
「選挙じゃないんやから、。。。それはやめよう。(泣)」
そんなこんなで、始まったストリート。
精華大学の学生さんも夏祭りのチラシを配りにきてくれました。
1ステージ。心配をよそにイス席がすべて埋まり、少し安心。
30分休憩の後、また30分のステージ。を5回繰り返しました。

3ステージには、地元高槻からも友人が駆けつけてくれました。
今回のいくつかの挑戦は、
★オリジナルで展開すること
★1ステージを自分一人で務めること。
カバーをいれると、聴いたことがある曲なので、人が集まってくれます。
あえてカバーを入れないことで、自分の曲がどんなものなのか。確認と課題と挑戦を確認。
しかし今ステージ唯一カバーを入れた時には、やはり人が他のステージより多かったです。
動画を取る方や写真を取る人、足を止める人が、他のステージより多かった。。。
うーん。。。
また考えないと。。。。
一人でステージを終えるというのは、自分自身への挑戦。
人と演奏するようになると、誰かがいないと、ビビッてステージに立てなくなってしまうので、
あえて、それも再挑戦させてもらいました。
何ステージ目だったか・・・
私たちの演奏を気にいってくださり、出演の依頼と名刺を頂きました。
5ステージには、15日夏祭りの宇津自治会長ご夫妻や宇津の皆さんが駆けつけてくださいました。
忙しいのに、遠いのに。ありがとうございます。

音楽を始めるのが遅かったので、すでにストリートをする年齢ではない
(ストリートは若者がやるもの)と勝手に思っていました。
が、
私の挑戦は、今、始まったばかりです。
~セットリスト~
1ステージ
紙ヒコーキ
That is me
どうもありがとう
悲しみの向こうに
明日に紡ぐメロディ
2ステージ
心の花
wings of tomorrow
明日に紡ぐメロディ
可愛いお客様
あの空の下で
3ステージ
That is me
どうもありがとう
ここで待ってて
hover
悲しみの向こうに
4ステージ
遠い彼方
wings of tomorrow
カバー
悲しみの向こうに
明日に紡ぐメロディ
5ステージ
紙ヒコーキ
wings of tomorrow
悲しみの向こうに
lost my heart
明日に紡ぐメロディ
フォレストのマスターには、大変お世話になりました。ありがとうございます。
次回9月19日 ゼスト御池文化祭に出演させていただきます。
またこの場所でお会いしましょう。
その前に。。。。8月15日 宇津峡キャンプ場にてお待ちしています(^^♪