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2015.09.02
心のスイッチ
今日、ヤフーのニュースで錦織選手が、敗因に
「タイブレークを引きずっていた」
「自分のサービスゲームに集中できていなかった」
と言っていました。

トップクラスの選手でも、気持ちがうまく切り替えることが出来なかったり
自分のプレイが出来なかったり、集中できないときがあるんだな。
すっごい重圧やプレッシャーやコンディションや。。いろんなことと闘って当日を迎えるんだな。。。
とか思っていました。


錦織選手とは全然比べ物にはなりませんが、私も今年、
自分の『気持ちスィッチ』のギアが、『カチッ』と鳴った瞬間を感じました。

8月16日の京北夏祭り。
前日の8月15日は、私が任されたステージなので
全集中力を15日に合わせて練習してきていました。
去年、雨で会場が変更になったこと。
感謝で書き上げた音頭を今年みなさんと踊れること。
この7年で一番と言っていいほど、テンションマックスで迎えた15日でした。
やりきった感。と脱力感と。達成感でいっぱいでした。

翌16日。いつまでたっても自分のテンションがまったく上がってこない・・。
いつもは、メイクしてもらって髪をセットしてもらったときには、
もうボーカルモードに入っているんですが。。。

私の出番は8時30分。7時イベントが始まりました。
まだまだローテンションの自分。
どうする?どうする?心の中で戦闘中。

そう思っていると、挨拶に立たれた右京区長さんが
「今日は『宇津の里音頭』のお披露目もあると聞いて、楽しみにしております」
と。

ボーっと挨拶を聞いていたはずなのに、区長さんのその言葉に
私の心が本番ギア・オン♪ スイッチが入ったんです。
一瞬にして自分の目つきが変わったのを感じました。
この日、右京区長さんのお陰で、ボーカルモードに入れたんです。


8月22日の守口での本番も相当テンションを取り戻すのに苦労しました。
いつも朝メイクとセットをしてもらう間に、ボーカルモードに入るのですが
この日、メイクをしてもらっているときに、
中1の星野君の遺体が発見されたニュースが出ました。
行方不明だったから、どうか無事で。生きていてほしい。
ずっとそう願っていたから、
朝のこのニュースはショックすぎて、守口に入ってからも
私はずっとこのニュースを引きずって、
歌に集中できないほど、星野君のことが頭の中をよぎっていました。

控え室で一人になって、集中力を高めようとしていましたが、
この日は逆に、踊られている会場に入って、みなさんの踊りを見ることにしました。
嬉しそうに楽しそうに踊られているみなさんを見て、
すっかり朝のニュースが吹っ飛んで、
「次は私の番だ。。」(よし!)

ギアが入った瞬間でした。


むかーし昔。
弾き語りのステージに出て
緊張して震えて震えて、何を弾いたかわかんないまま終わってしまった(泣)
そんなステージを体験したことがありました。

そんなことは、もうなくなりましたが(笑)
一番いいコンディションに整えて(精神的なものも)、
本番を迎える。。。難しいときもありますが、
それがステージに立つ者の役目と思っています。




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